1. TOP
  2. 公演情報
  3. 出演者プロフィール

公演情報

出演者プロフィール

中村獅童(なかむら しどう)
二代目 萬屋

1972年9月14日生まれ。初世中村獅童の長男。祖父は三世中村時蔵。いとこに中村歌六、中村萬壽、中村又五郎、中村錦之助がいる。81年6月歌舞伎座『妹背山婦女庭訓』豆腐買の娘おひろで二代目中村獅童を名のり初舞台。98年名題適任証取得。四国こんぴら歌舞伎大芝居には初出演となる。

中村時蔵(なかむら ときぞう)
六代目 萬屋

1987年11月22日生まれ。中村萬壽の長男。91年6月歌舞伎座『人情裏長屋』鶴之助で初お目見得。94年6月歌舞伎座『幡随長兵衛』倅長松と『道行旅路の嫁入』旅の若者で四代目中村梅枝を襲名し初舞台。24年6月歌舞伎座『妹背山婦女庭訓』お三輪ほかで六代目中村時蔵を襲名。四国こんぴら歌舞伎大芝居には10年ぶり2回目の出演となる。

中村萬太郎(なかむら まんたろう)
初代 萬屋

1989年5月12日生まれ。中村萬壽の次男。94年6月歌舞伎座『道行旅路の嫁入』旅の若者にて初代中村萬太郎を名のり初舞台。12年12月新橋演舞場『御摂勧進帳』山城四郎義就ほかで名題昇進。四国こんぴら歌舞伎大芝居には初出演となる。

中村陽喜(なかむら はるき)
初代 萬屋

2017年12月18日生まれ。二代目中村獅童の長男。22年1月歌舞伎座『祝春元禄花見踊』奴喜蔵にて小川陽喜の名で初お目見得。24年6月歌舞伎座『新皿屋舗月雨暈』魚屋宗五郎の丁稚与吉ほかで初代中村陽喜を名のり初舞台。四国こんぴら歌舞伎大芝居には初出演となる。

中村夏幹(なかむら なつき)
初代 萬屋

2020年6月27日生まれ。二代目中村獅童の次男。23年12月歌舞伎座『今昔饗宴千本桜』夏櫻丸にて小川夏幹の名で初お目見得。24年6月歌舞伎座『新皿屋舗月雨暈』魚屋宗五郎の丁稚長吉ほかで初代中村夏幹を名のり初舞台。四国こんぴら歌舞伎大芝居には初出演となる。

中村錦之助(なかむら きんのすけ)
二代目 萬屋

1959年9月29日生まれ。四世中村時蔵の次男。64年7月歌舞伎座『宮島のだんまり』梢ほかで中村信二郎を名のり初舞台。98年名題適任証取得。07年4月歌舞伎座『鬼一法眼三略巻』虎蔵実は牛若丸、『双蝶々曲輪日記』放駒長吉で二代目中村錦之助を襲名。四国こんぴら歌舞伎大芝居には13年ぶり4回目の出演となる。

河原崎権十郎(かわらさき ごんじゅうろう)
四代目 山崎屋

1954年2月6日生まれ。十七世市村羽左衛門の三男。60年9月明治座『土蜘』石神で坂東正邦の名で初お目見得。61年6月歌舞伎座の「口上」で坂東正之助を名のり初舞台。03年5月歌舞伎座『幡随長兵衛』水野十郎左衛門ほかで四代目河原崎権十郎襲名。四国こんぴら歌舞伎大芝居には25年ぶり3回目の出演となる。

澤村精四郎(さわむら きよしろう)
二代目 紀伊国屋

1978年6月9日生まれ。88年7月歌舞伎座『義経千本桜』子狐で初舞台。95年3月澤村藤十郎に入門し、5月金丸座『廓文章』吉田屋若い者で澤村國矢を名のる。10年2月歌舞伎座『籠釣瓶花街酔醒』若い者千吉で名題昇進、24年12月歌舞伎座『あらしのよるに』ばりいほかで二代目澤村精四郎を襲名する。四国こんぴら歌舞伎大芝居には10年ぶり11回目の出演となる。

中村萬壽(なかむら まんじゅ)
初代 萬屋

1955年4月26日生まれ。四世中村時蔵の長男。60年4月歌舞伎座『嫗山姥』童ほかで三代目中村梅枝を名のり初舞台。81年6月歌舞伎座『妹背山婦女庭訓』お三輪ほかで五代目中村時蔵を襲名し名題昇進。24年6月歌舞伎座『山姥』山姥ほかで初代中村萬壽を襲名。四国こんぴら歌舞伎大芝居には10年ぶり8回目の出演となる。

もどる